僕・私の愛読書紹介!【前編】
投稿日:2024.04.11
みなさんこんにちは!Happy事業部のみのぴーです!
今回は事務所メンバーの愛読書を紹介していきたいと思います!
前編ということで、今日紹介するのはこの3人!
みのぴー(私)
ぴーや
ひらりん
それではいってみましょう!
目次
僕・私の愛読書紹介!【前編】
みのぴーの愛読書
トップバッターは私、みのぴーの愛読書!
私の愛読書はこちら!『配色アイデア手帖:めくって見つける新しいデザインの本』です!
こちらの本は、テーマとそのテーマに沿った配色が書いてあります!ロゴやパターンなどの具体例付きで載っているので、とても参考になります◎
私は配色を考えるのが苦手で、仕事、プライベート共にお世話になっています!
一回水をこぼしてしまい、年季が入ったように見える本になってしまいました…
ひらりんの愛読書
続いてはひらりんの愛読書!
『世界で最初に飢えるのは日本:食の安全保障をどう守るか』という本です!題名からしてインパクトがすさまじいですね…!
三十七パーセントという自給率に種と肥料の海外依存度を考慮したら日本の自給率は今でも一〇パーセントに届かないくらいなのである。だから、核被曝ではなく、物流停止が日本を直撃し、餓死者が世界の三割にも及ぶという推定は大袈裟ではない。(略)
「お金を出せば輸入できる」ことを前提にした食糧安全保障は通用しないことが明白になった今、このまま日本の農業が疲弊していき、本当に食料輸入が途絶したら国民は食べるものがなくなる。不測の事態に国民の命を守ることが「国防」とすれば、国内の食料・農業を守ることこそが防衛の要、それこそが安全保障だ。(略)
国民も農家とともに生産に参画し、食べて、未来に繋げよう。
引用:帯より
なぜこの本が愛読書なのかというと、元々ひらりんはTwitterで著者の鈴木宣弘さんを見ており、この本が紹介されていて興味を惹かれたそう。広島で開催された本の講演会も行ったことがあり、感銘を受けたそうです!
ひらりんは著者込みでこの本のファンなのですね◎
かきちゃんがそばにいたらなんだか意味深ですよね…
ぴーやの愛読書
最後はぴーやの愛読書!
ぴーやの愛読書は『ごくせん』!!
私も小さい頃にドラマ版を見ていました!ごくせんから学べることは多いですよね◎
任侠集団黒田一家の4代目として育った主人公が、高校教師という職業を選び、悪名高き男子校に新任教師として赴任する物語。担任として生徒たちとの信頼関係を築く過程を主軸としながらも、任侠一家の家族愛や、主人公自身の恋愛事情も盛り込まれた多角的な構成。教育の現場における信頼や責任の取り方、家族の関わり方といった重めのテーマが内包されているが、勧善懲悪の1話完結型で、清涼感の残るストーリーとなっている。
引用:マンガぺディア ごくせん
なぜこの本が愛読書なのかというと、中学生の時に父親から笑いながら「面白いから読んでみて」と言われて読み始めたのがきっかけ!読んでみたら面白くて、そこから父親と一緒に買い集めたそうです◎
主人公のヤンクミ(山口 久美子)としんちゃん(沢田 慎)の関係性や、ヤンクミの人間力に学びあり、笑いありで大好きな作品です!と言っていました!
ぴーやにとっては父親との思い出の一冊でもあるんですね!
若干おしゃれ志向の一冊!
今回は前編!ということで、この愛読書公開のコーナーは中編・後編と続きます!次回の投稿もお楽しみに!◎
それではまた次回の投稿でお会いしましょう!
Happy事業部
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